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ターメリック(Turmeric)
別名:鬱金(うこん)、うっちん
科 名:ショウガ科(多年草)
使用部分:根茎
■特徴・使い方
カレー粉の黄色は、このターメリックの色によるものです。少し土くさいしょうがのような香りがあります。日本では、昔からたくあん漬けの色づけや沖縄ではお茶(うっちん茶)に使われたりします。ターメリックの粉末を入れて炊いたターメリックライスは、カレーにおすすめ。魚貝のカレーなどを作るときには、下ごしらえ時に魚貝にターメリックをまぶして臭みを消すと言う使い方もあります。 |

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ブラックペパー(Black pepper)
別名:黒胡椒
科 名:コショー科(多年草)
■特徴・使い方
まだ熟していない緑色のコショーの実をつみとり、皮ごと天日で乾燥させたもの。ピリッとした香りと辛みが特徴。
粒状のホール(まるのまま)のものは、こしょう挽き(ペパーミル)で挽くか、肉たたきなどでつぶして使うか、そのままピクルスなどの漬け汁に使ったりします。
ホワイトペパーよりは強い香りと辛みがあります。
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シナモン(Cinnamon)
別名:肉桂(にっけ)、桂皮(けいひ)
科 名:クスノキ科(常緑樹)
■特徴・使い方
甘味をひきたてる香りで、クッキーやアップルパイなどの菓子に使われることが多い。特にりんご、かぼちゃ、さつまいもを使った料理によくあいます。
ホール状(棒状)のものはお湯に煮出して、そのお湯で紅茶やコーヒーをいれるとよいでしょう。そのときは、折ったり、つぶしたりするほうがよく香りがでます。
シナモンに似た植物にカシアがあります。日本でも京都の「八つ橋」をはじめとした菓子によく使われます。 |

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クローヴ(Clove)
別名:丁字(ちょうじ)
科 名:フトモモ科
使用部分:花(つぼみ)
■特徴・使い方
バニラに似た甘味を感じさせる強い香りで、肉のくさみを消す働きがあります。
ハンバーグ、焼き菓子、果物のコンポート(シロップ煮)など、甘辛どちらの料理にもあいます。スパイスの中では香りが強いものなので、量は控えめにするのがコツ。
クローブのホール(まるのまま)を玉ねぎに刺して、ポトフ(大きめの肉と野菜を長時間煮込んだフランスの家庭料理)などの煮込み料理に入れたりします。また、厚く切ったハムや豚肉に刺して、オーブンで焼いたりしてもよいでしょう。
ウイスキーや焼酎のお湯割りに、クローブを1〜2本入れたり、レモンの薄切りに刺して紅茶に浮かべて、香りを楽しむ方法もあります。
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ガラムマサラ(Garam masara)
相性のよい素材
使用部分:(ミックススパイス)
■特徴・使い方
インドのブレンドスパイス(パウダー)で、ガラムとは英語のwarm(温かい)またはhot(熱い)、マサラとはスパイスを混ぜたものの意味。インドでは、各家庭で調合し、それぞれの秘伝の味として、多用します。地方によっても、家庭によっても、さまざまで、2〜3種類ブレンドしたものから、10種類以上のものまであります。インドのヨーグルト風味のサラダ(ライタ)、野菜の炒め煮(サブジ)などに使われます。市販のルウカレー等でカレーを作った時にも、仕上げにふるとよいでしょう。
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コリアンダー(Coriander)
別名:こえんどろ
相性のよい素材
原産地:南ヨーロッパ、地中海沿岸、中東
科 名:セリ科(一年草)
使用部分:種
■特徴・使い方
炒るなどして加熱すると、オレンジに似た香りがします。インドでは香りづけだけではなく、料理のとろみづけのために使うことがあります。カレーやピクルス、シチュー、肉料理、フルーツケーキなどの焼き菓子にもよくあいます。焼きりんごや生の洋なし、桃などにパウダーをふっても、よいでしょう。
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クミン(Cumin)
別名:馬芹、ばきん、まきん
相性のよい素材
原産地:エジプト
科 名:セリ科(一年草)
使用部分:種
■特徴・使い方
クミン(クミンシード)はカレーパウダーの主要原料であるスパイスで、いわゆるカレーの香りはクミンの香りが中心。インド、中近東、メキシコ、東南アジアなどのエスニック料理に使われます。カレーを作るときには、サラダ油にホールのクミンを入れてこがさないように熱し、香りを出して使うという方法もあります。またカレーに添えるごはんにパウダーをふってもよいでしょう。クミンは肉料理にあうことから、ミートローフやハンバーグなどのひき肉料理や焼き鳥などに入れたり、またにんじんにもあうので、炒めものなどに入れてもよいでしょう。クミンは、キャラウェイ(姫茴香(ひめういきょう))に形や大きさが似ていることから、よく間違われますが、香りはまったく違います。
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