■粒子の分別に使うふるいです。
 ピートモスとは違い、カットするのではなく、ふるいにかける事で、サイズ分けします。
 その際、繊維質(日本ではヒゲとも言われいます。)が、縦に通り抜けることもあるので、
 注意が必要です。





■ブラックピートです。日本では、オールドココピート・エイジドココなどと呼ばれています。
 10〜40年と堆積された「産業廃棄物」だったため、風雨にさらされ、ECが0.1程度と低く、
 培土に適していると言われます。
 年月がたち、繊維質が少ないのも特徴です。
 2,3,6,12ミリのふるいを使用します。





■レッドピートです。日本ではココピート・ファインピートなどと言われる一般的なココピートです。
 繊維質が残っているため、「ヒゲ」の分別注意が必要です。
 0〜3年程度のヤシを使用するため、ECは0.4〜0.6が一般的ですが、
 提供元の管理が不十分だと、0.8程度の高ECのものを混入されることがあります。





■ハスクチップです。
 ブルーベリーや蘭の栽培に使われています。
 基本サイズは4種類ですが、3Sと4Sの中間(5枚目の写真)など、特注も可能です。
 ココピートよりも割高です。


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