2007年11月21日、シランティ・ラージャパクサ大統領夫人が、
アンゴダ・ムッレリヤにある小児病院と女性精神病院を訪問。
スリランカの慈善福祉団体Siriliya Saviya(代表:シランティ夫人)として、
小児病院では、クッキーや歯ブラシを、精神病院にはミシンを寄贈しました。
女性精神病院には、850人ほどの患者と50人程度の看護婦・スタッフがおり、
広い敷地内は、元々、警察の訓練所でした。
今後、From Lankaとしては、老眼鏡寄贈やJUKIなどの中古ミシンを、
患者の自立支援に、また、看護婦・スタッフの移動に中古自転車の寄贈予定です。
2009年1月23日には、病棟を増設しました。
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